Profile

臼庭 潤 (T.Sax, S.Sax, 作・編曲)

prof
Jun Usuba 1968年5月8日 東京都生まれ。中央大学商学部経営学科卒業。
14歳で独学でアルトサックスを始め、16歳でテナーサックスに転向。峰厚介(ts)に心酔し、多くを学ぶ。
18歳の頃より自己のグループを率いてプロ活動を開始。また、国立音大ニュー・タイド・ジャズ・オーケストラに参加する。
以後、古澤良治郎(ds)G、岡安芳明(g)G、鈴木良雄(b) & MATSURI、原朋直(tp)G、村上寛(ds)G、三好功郎(g)G、渋谷毅(p)オーケストラ、本田竹広(p)G、本田珠也(ds)G 他、数多くのグループに参加する。1990年にはブランフォード・マルサリス(ts)と共演し、1991年には、元マイルス・デイビスGのピアニスト ケイ赤城の日本ツアーに23歳にして抜擢される。その他、日野皓正(tp)、菊地雅章(p)、増尾好秋(g)とも共演。
クルセイダーズのウィルトン・フェルダー、ジョー・サンプルとの親交も深い。又、少年時代からの友人である高嶋政伸(俳優)のジャズコンサートにおいては、バンドリーダーとアレンジを担当し、CDに楽曲も提供している。ポップス界においても、数多くのレコーディングやライブに参加。(MISIA、UA、CHARA、SILVA、KOHHY、田村直美、矢沢永吉、aiko、LYRICO、SEATBELTS、鈴木雅之、他多数)1996年より、自己のリーダーグループ’臼庭潤 JAZZ ROOTS’の活動を開始する。基本的に全曲自己のオリジナル曲で、JAZZを基本にFUNK、BRAZIL音楽等、幅広いジャンルを積極的に取り入れる。
2001年2月21日 自己の初リーダーアルバム「臼庭潤/JAZZ ROOTS」がポリスターより発売される。
アルバム収録曲「SPRING CALYPSO」が、テレビ朝日系「おかずのクッキング」の番組テーマ曲として1年間ON AIRされ、番組にゲストとしても出演。

2005年6月22日 2ndアルバム「臼庭潤/JAZZ ROOTS LIVE!」リリース。

ジャズカルテットを率いての活動も平行して行っている。

その他、佐々木史郎(tp)CAOBA BIG BANDへのレギュラー参加、スタジオワーク、サポートライブ等、ジャンルを超えて精力的に活動の場を広げている。

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